飾りの赤い光はちょっとウザイ。

ずっと使ってきたボール式のマウスが潰れたので新しく購入。マイクロソフトの光学式インテリマウス。
自分はマウスで絵を描いてるので、ボールの転がる感覚を大切にしてたんですね。コロコロのコッで止めるような微妙な感覚。
だから光学式を使うのは拒否してたんですが、マウスの調子が悪くなってから、買ったボール式のマウスが見事なほどに全部スカ。どこかに微妙な引っかかりがあったりしてすごくイライラする。なのでやむをえず光学式を購入。


で、選んだのがコレ。さすがに値段が高いだけあって微妙な動きもOK。ホイールを含む5つのボタンにそれぞれ機能を割り当てることが出来るので、ctrlやshiftを割り当てておけば、右手をマウスから放すことなく作業できるので、絵を描くときにも大変便利。こんなに良いモノだったらボール式に意固地になる必要なかったなぁ。
クリックのタッチやホイールのゴリゴリ感も自分の好み。手の大きな自分にはこの大きさがちょうどいいです。


マウスで絵を描くといっても、もちろん主線はスキャナーで取り込んでるのでイチからマウスで描いてるわけではないですが、修正や色塗りなどほとんどの作業がマウス。ときには主線を半分以上マウスで描き直すときもあります。一応高いペンタブレットも持ってるんですがほとんど使ってないです。
なぜタブレットを使わずマウスで描いてるかというと、理由はふたつ。ひとつは机の上にタブレットを置く場所がないこと。もうひとつはマウスの方が作業が早いから。これはたぶん慣れの問題だと思います。スキャナーを買う前はデジカメで撮った下絵をマウスでトレスしてたので、そのおかげで"マウスで描く"のに慣れちゃいました。


そんなわけで"マウスで絵を描く派"の自分もこのマウス、気に入って使ってます。
マイクロソフト オプティカル マウス IntelliMouse Optical D58-00037
なんか宣伝っぽい今日の日記(笑)。