二度目の群馬県遠征。

 ここは日記なので休日のこととかも。

 

・1月26日

 群馬県にあるボートレース桐生へ。先週、競艇の当てても当てても配当の低さに打ちのめされて競輪に行こうかと思ったんだけど、大宮も小田原もナイターだったので競艇の桐生に行くことに。そうしたら桐生もナイターだったという。ホームページ、見落としたんだよなぁ。しかもいま見たら大宮も小田原もナイターじゃなかったんだよなぁ。

 アクセラ圏央道、関越道、東関東道を走り太田薮塚ICまで。約2時間ほど。一般道を少し走ってボートレース桐生へ。駐車場が広くて台数がかなり停められるのと、本場が15時出走なので良い位置に場所取り。

 建物の中に入って出走表を見たら15時出走とのこと。しまった! ナイターかよ? と思ったけどあとのまつり。その時点で帰ろうかと思ったけど、せっかく高速道路代払ってきたのだから開場の14時まで他場の舟券を買って時間つぶしすることに。桐生の外向券売所は同時開催の最大8場の舟券を買えるのですが、全場のレースなんて買ったら資金がもたないから江戸川の舟券を買うことに。7レース中4レース的中。だけど配当が低すぎて収支はもちろんの赤字。外向券売所にはコンビニしかないのでギャンブル飯は食えず。レースとレースのあいまに買い食いできないとこんなに暇なのかと。途中からレースのあいまに車へ戻ってiPadでマンガ読んでました。

 14時に開場し、本館の南ウィングへ。あとで知ったんだけど外向券売所のある北ウィングのほうが裏なんですね。表門には立派なドラキリュウくんの像があったんだけど撮影できず。フードコートでいくつか食事してマンガのネタを入手。

 マンガと日記、そんなにリンクしてないから書くけど、桐生は車で来て正解でした。というのもビールの入手方法がめっちゃ面倒くさいから。南門か北門でビール引き換え券を入手して、それを指定されたお店に持って行ってやっと買えるという。しかも引き換え券は1回につきひとり一杯、いや一枚だけ。だから誰もビール飲んでないし、フードコートのメニューもガッツリ食事系。ガッツリ食事系だと炭水化物抜きダイエットしてる自分は食べるものがないんだけど。おそらく桐生は車で来るお客さんがほとんどだからだと思いますが、おそらく自分は二度と桐生には行かないでしょう。

 

・1月27日

 アクセラ、土日の両日とも走らせるとすぐにオイル交換なので電車で行ける公営ギャンブルに行こうと。昨日の競輪の情報が更新されていないので競艇に行くことに。戸田は先週行ったから江戸川へ。

 電車乗って駅前から無料バスに乗ってボートレース江戸川へ。この日はGⅠレースをやってたからお客が多いのか6台ほど出張キッチンカーが来てました。

 いろいろいくつか食べたけど、マンガで使えるネタはないかなぁ。炭水化物抜きダイエットをしてると食べられるギャンブル飯は本当に制限されます。ただ、じゃあ炭水化物OKにしても麺類とか丼類とか定食類は数を食べられないので、炭水化物抜きダイエットをしてるほうが一品料理を数多く食べられていいのかも。「ギャンブルでやせるダイエット」って言うと別のダイエットになっちゃうね。

 レースは5レース中2レース的中で成績悪かったなぁ。通常、競艇は3周でおこなわれるんだけど、風が強くて2周になっちゃったから。そうすると1枠なんかのインコースが有利になるんだけど初心者だから気付いたのは終盤。いつもの買い方なら全部取れたのになぁ。スマホで情報見ちゃったからなぁ。変に5枠をはずして6枠を買ったりしてたからなぁ。でもいつもの買い方で取れても配当が低いからなぁ。本当に課題ですわ。

 あと、予想屋から予想買って3連単舟券を買ってみたけど面白いね。200円とか300円しかかからないから。100円で買って夢は大きく!! この買い方が一番面白いかも。買った予想、全部はずれだったけど。

 5レース遊んで今日も歩いて東京駅まで行くことに。今日はちょっと遠回りして国道14号線京葉道路を歩いていくことに。2時間半ほどで東京駅。最近、かなり歩いてるから足が仕上がってきたかな。でもこれだけ歩いても翌日は体重は減ってませんでしたとさ。日本橋ふくしま館「ミデッテ」で絡王カフェオレを給油したせいかしら。

僕がミニバンを嫌いなわけ。

 今日はミニバンについて辛らつなことを書きますのでミニバンに乗ってるかたやミニバン大好きなかたはどうぞお引取りを。

 

 

 

 もういませんよね? ミニバンに乗ってるかたやミニバン大好きなかた。

 

 

 

 ここの日記や自分のTwitterを見てる人なら自分がミニバンをDisるようすを何度か目にしてると思います。ミニバンに親でも殺されたのかって勢いで。ただ、自分はミニバンをすべて嫌ってるわけでも憎んでるわけでもこの世から消えてなくなって欲しいわけでもないんですよ。

 第一通行帯や第二通行帯を家族を乗せてゆったり走ってるミニバンなんかは見てて微笑ましいですね。家族で景色を眺めながらおしゃべりしてるのかな? それとも音楽を聴いてるのかな? って。こういうミニバンは大好きです。目的に合った使われ方をされてるから。

 大嫌いなのは追越車線を爆走してくるミニバン。これが大嫌い。なぜならミニバンに合った使われ方をしていないから。ミニバンはそういう走りをする、出来る車じゃないから。だからそういうミニバンに乗ってるドライバーを見ると「なぜミニバンじゃなく、スポーツタイプの車を買わなかったのかな?」っていつも思ってしまいます。ミニバンがハイブリッド車じゃなければ「このミニバンのドライバーはガソリンまきちらしながら走ってるお金持ちなのかな?」とか「環境破壊しまくりですね」とか。

 性能が上がったとはいえ、ミニバンは基本的に「走らない、登らない、曲がらない、止まらない」車です。スポーツタイプの車と比べて。エンジンは非力でトルクも無いからまともに走らない。空気抵抗をまともに受けるから走らないし燃費も悪い。エンジンが非力で車体も重いから上り坂も苦手。重心が高くてフレームに剛性がないからカーブを曲がれない。車重が重いので慣性が働いて止まらない。これがミニバンの走行性能のすべてです。いや、そんなことはないよ、走るミニバンもあるよ、っていうかたもいますがそれは「ミニバンの中では」であって「自動車の中では」ではありません。ミニバンの走行性が非常に高くて優れているのなら、なぜレースの車両はハッチバックやセダンやクーペが多いんですか? ミニバンの走りがそれらより優れているのならレース車両はすべてミニバンになってるはずです。

 そういう「飛ばす」ことを考えられていない車で「飛ばす」ことは周囲も危険に巻き込んでいるということです。スポーツタイプならクリアできたアクシデントもミニバンならアウト!! という事態は十分に考えられます。じゃあなぜレース車両はすべてミニバンになっていないのか? そういうことです。危機に対する限界が低いからレース車両になっていないのです。

 なのにそういう「飛ばす人」ほどなぜかミニバンを買うという。デザインがオラオラ系なので煽りに使いやすいんでしょうね。煽りに使うのなら外車を買えばいいのにと思うのですが。箱根で外車の上限値を教えてもらったので自分は追い越し中に後ろから外車が来たらすぐに道を譲ります。アウトバーンを走る車に太刀打ち出来る日本車はないです。だからアルファード買うお金があるのなら外車を買えばいいのにね。

 ミニバンはきちんと目的通りに使われていればとても良い車でしょう。座席の高さや窓の大きさは眺めがよくて開放的でしょう。多人数で乗ることが出来るので会話もはずむでしょう。だけどきちんと目的通りに使われていないミニバンがなんと多いことか。追越車線を爆走してるミニバンがなんと多いことか。これが自分がミニバンを大嫌いな理由。ミニバンというより、ミニバンを間違った乗り方をしてるドライバーが大嫌いなんです。スポーツタイプか外車を買えよ? と。

 そして間違った売り方をしてるメーカーやディーラーにも責任があると思います。「走りがいい」って言ったって「ミニバンの中では」であって、ミニバンは走りを重要視するものではないでしょうに。その間違った売り方の象徴としてもミニバンが嫌いです。

 インプレッサからアクセラ22XDに乗り換えて車のレベルが上がったいま、ミニバンはスポーツタイプの車には走りではまったく勝てないんだなぁと実感しております。だったら「そういう走り」をするのならスポーツタイプの車を買えばいいのにね、と思ったのでこの記事を書いてみました。

ボートレース戸田で調べ物

・1月19日

 埼玉県のボートレース戸田へ。懸念事項である脱衣麻雀のゲーム機の調査をおこなうことに。

 神奈川県から埼玉県はやっぱり遠いやね。電車で座れなかったので戸田公園駅についたらヘトヘト。でも無料バスに乗って競艇場へ。

 競艇場では第二レースが終わったところ。第三レースの舟券を購入後、競艇場一階にある『ゲームプラザ』へ。

 前回来たときは置いてるテレビゲームの筐体は全部脱衣麻雀かと思ってたのですが、半分くらいが脱衣麻雀で、あとは普通のテレビゲームでした。「上海」ばかりだったけど。

 で、置いてる脱衣麻雀はこちら。

対戦ホットギミック3
対戦ホットギミックインテグラ
スーパーリアル麻雀P7
若草物語麻雀四姉妹
対戦麻雀ファイナルロマンス4
雀々しましょ2
恋こいしましょ2
ファイナルロマンスR
スーパーリアル麻雀PⅣ
対戦麻雀ホットギミック
麻雀同級生スペシャ

 順序がバラバラなのはタイトル表示画面がバラバラだったから。スーパーリアル麻雀PⅣなんて1996年のゲームなのか。ⅤよりあとにⅣが出たからタイトル画面はあんな演出なのね、へぇー。皆さんがせい春を燃やしたゲームがあればプレイしにぜひボートレース戸田へ。

 ギャンブル飯はいろいろ食べたけど、マンガのネタにするので書きません。ただ、フードコートに家族客が来てたりお母さんが子ども連れで来てたりとファミリー層が多かったです。近所の人たちかな?

 あと、ボートレース戸田はビールの売り方が独特で、フードコートの各店でビールを頼むとプラスチックの札を渡されて「この札を持っていってあそこでビールをもらってきて」ってフードコートの中央でビールサーバーを置いてる店を紹介されます。ビールを専門で注いでるお店のためか戸田のビールは他よりも少し美味しく感じます。

 競艇は5レース中4レース的中させたけど、ほとんど本命が来てしょっぼい低配当。これだったらまだ競輪のほうが面白いよなぁ。三連複でも万車券出たりするし。

 帰りの電車はグリーン席をとって座って帰りました。

 

・1月20日

 本当は福島県楢葉町にある天神岬しおかぜ荘の温泉に行きたかったけど、アホみたいに高速道路代をバカスカ使うわけにもいかず、神奈川県久里浜にある温泉施設『海辺の湯』へ。ここもいい湯なんだけど、最近有名になってきたせいか入浴客が増えてきて、朝一番を逃すとかなりストレスを感じる客数なんだよなぁ。

 いったん帰宅してからアクセラディーゼルエンジン整備のために首都高周回へ。ディーゼルは週一長距離を走らせてDPF再生してやったほうがいいのよ。

 キャンプ用の携帯用カセットガスコンロを持っていって辰巳第一PAでお湯をわかしてカップ麺を食べたりして首都高を堪能して帰ってきました。

 

 競艇はボックスで三連複5艇買いしてりゃだいたい当たるのではずれたときのストレスは感じないけど、本命がきたときの低配当はなぁ。自分が着く前の第二レースでは三連複でも3,000円ついて荒れたみたいだけど。ちょっと競輪を勉強してみようっと。

ここがダメだね、アクセラ・スポーツ22XD

 この前、アクセラ・スポーツ22XDの半年点検を受けてきたので、アクセラの良い点だけじゃなく悪い点も書いておこうかなぁと思います。

 

・オイル交換の頻度が高い。

 一応メーカーからはディーゼルエンジンなので5,000kmごとにオイル交換してと言われてるのですが、これがあっという間。半年で15,000kmというバカみたいな距離を走ってるせいもあるんだけど。走らせるのが楽しいクルマだから往復1,000kmとか普通に走らせちゃうんですよねぇ。ディーラーで交換してもらえば1回5,000円ぐらいで交換してくれるので金銭的には痛くないのですが、受付の人に「また来たの?」みたいに見られるのが痛いです。

 

・時計が1ヶ所しかない。

 時計はマツダコネクト(マツコネ)の画面にしか表示されてないです。自分はテレビやDVDを見るときは時計を表示させない設定にしてるので、そうすると他に時計がないから時刻がわからない。燃費や残り走行距離を表示出来るインフォメーションパネルに時計の設定があってもよかったと思う。

 

・電動パーキングブレーキにオートホールド機能が欲しかった。

 電動パーキングブレーキとオートホールドについてはこちらの記事を参照。

www.webcartop.jp

 アクセラの22XDは電動パーキングブレーキがついててですね、指一本でパーキングブレーキがかかり、アクセルを踏むと解除されるという機能があります。だったらオートホールド機能をつけて信号待ちで使えるようにして欲しかった。

 

・雨が降ると前が見えない。

 これ、一回書いてるんですが、アクセラのフロントガラス、窓の勾配がかなり緩くて寝てるので表面積が大きく、雨を直接受けやすくなってるので、ちょっとした雨でもワイパーを動かさないと前が見えなくなります。

 窓の勾配が緩くて寝てるので日差しも入りやすく、太陽の日差しが入る方向に走ってるときには冬でもクーラーがいるぐらい暑くなるのもダメなところ。

 

・パーキングで駐車券がとりにくい。

 実はサイドガラスが小さいから。おそらく横からの衝突にそなえてサイドにもエアバッグがついてるせいだと思う。身長180cmの自分でも駐車券発行機にギリギリまで寄せないと券が取れないから背の低い人や女性だと券を取るの、無理だと思います。

 

タブレットUSB3.0の充電が出来ない。

 これも一回書いてるけど、電流の値が小さいのかUSB3.0だと低速充電になってしまうし、容量の大きいタブレットだと充電出来ません。自分はタブレットUSB3.0に充電できるシガーソケットを使ってますが、USBの場所がアームレストの小物入れの中なので小物が収容できなくなってます。TAKEにも言われたけど、USB端子の場所はもっと考えたほうが使い勝手がいいです。あと、後部座席用のUSB端子も欲しかった。

 

・小物入れが使いづらい。

 アクセラの小物入れ、グローブボックスとアームレストのところにあるんだけど、グローブボックスは700ページ以上ある説明書が占有。なので実質アームレストのところだけ。しかもこれが使いにくくてですねぇ。底が深いわりに開口が小さいから小物の出し入れがしにくい。サンバイザーのところにカードホルダーがあればよかったんだけど、アクセラには無いのでここの小物入れにカードを入れたいんだけどなぁ。カードホルダー、自分で作るか?

 

・AMラジオの音声最悪&ワンセグ映らない。

 最近アテンザを買った会社の人も同じことを言ってたのでマツダ車自体の問題だと思います。とくにAMラジオの音質は最悪で、ドライブしながらAMラジオを聴く人にはストレスになるでしょう。

 

・ナビの音声入力はまったく使えない。

 マツダコネクトのナビ、音声入力出来るのですがほぼ反応せずエラーばかり。GoogleやSiriは多少文脈を間違っても判断してくれるのにマツコネは説明書通りの読みあげをしないと反応せず。反応しても何10kmも先の店まで表示したり。あとベンツ並みになって欲しいとは言わないけど、Bluetoothで接続してるオーディオの曲とかも音声入力でかけられるようになって欲しいね。

 

・レーンキープアシストシステム(LAS)でハンドルをもっていかれる。

 自分はLASの設定はノーマルで乗ってるのですが、これが結構積極的にハンドルに介入してきます。一般道から側道に入ろうとすると「レーンを逸脱する」と判断して「ぐいっ!!」と一般道のほうへハンドルを持っていきます。このハンドルを持っていく力がかなり強く、女性だと切り返せないんじゃないかしら。高速道路を走ってるときもかなり介入してくるのでハンドルの握り方しだいでは指が痛くなります。

 

 ざーっと自分が考えるアクセラのダメなところをあげてみましたが「こんなものかな?」と許容出来るので深刻なネガにはなっていないです。走らせるのが楽しいから距離を走ってしまうのでオイル交換が頻繁なんてほほえましいものですよ。

 新型の「MAZDA3」で改善してるといいですね。

伊勢崎オート、クルマでなら近いね。

2019年1月の3連休をどうすごしたかを備忘録がわりに。

 

・1月12日

 ボートレース戸田に行こうと思ったんだよね。脱衣麻雀の機種、何があるのかを調べに。ただ、家を出たとたん雨が降ってきたので行くのを中止。松屋で麻婆鍋と生野菜を単品で食べて帰宅。クルマを出して買い物に行ってから家でゆっくりと。そんな日があってもいい。

 

・1月13日

 伊勢崎オートレースへ。「鉄馬縁日」というイベントがあり、東北6県の鍋料理が食べられるので。電車で群馬県伊勢崎市まではさすがにつらいのでクルマ。関越道をMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)を使ってゆったりと。

 伊勢崎オートの駐車場、イベントで混雑しているから停められるかなぁと思ったら意外と入口ちかくに停められました。

 伊勢崎オート、さすがに施設が古いやね。最初、どこにフードコートや食堂があるかわからずウロウロと。メインスタンドの裏をうろうろ歩いてると換気扇の音とソースのにおいが。メインスタンドの2階にあがるとフードコートがありました。ちなみに食堂はグリーンスタンドの裏にありますが本当に場所がわかりにくいです。

 何を食べたかはマンガのネタで使うので書きませんが、東北6県の鍋、本当に美味しかったです。クルマで来てるからアルコールが飲めないのでノンアルのオールフリーを飲みましたが「オールフリーってこんなに美味かったっけ?」って感動してしまいました。クリアのカップに注がれたオールフリー、見た目もビールそっくり!! いつもは缶で飲んでるのですが、見た目というか視覚も刺激されるとこんなに美味いのかと。皆さんもオールフリーを飲むとき、グラスやカップに注いでみてください。劇的に味が変わると思います。

 

・1月14日

 茨城県取手市にある取手競輪場へ。クルマで行くか電車で行くか迷ったのですが、以前、松戸競輪場へ行ったときの常磐線の乗り換えの煩雑さに嫌気がさしてクルマで。のちのちわかったのですが、取手競輪場は関東のギャンブル場にはめずらしく、甘酒以外のアルコール類を置いていないのでクルマで行って正解でした。

 到着したら駐車場のクルマが少なかったので本場をやってるか心配になったのですが、カーナビで着いたのが南門で、みんな正門側に停めてたのでした。帰るときは南門側の駐車場もいっぱいになってました。

 場内のレストランやフードコート、食堂のメニューを見渡すと貧弱。というかご飯ものや麺類、定食しか置いていない。炭水化物抜きダイエットをしてる自分からすると食べるものがない。そりゃそうで、場内でアルコールを売ってないんだからお酒のあて、つまみを置く必要がなく、そういうメニューばかりに。何を食べたかはこれもマンガで使うので書きませんが、久々にご飯を食べました。そのせいでカロリーを消費するために場内を何往復も歩きましたが。

 7車立てのチャレンジレースだったのに車券はハズシまくり。第6レースでようやく当てたけど、580円というゴミみたいな配当だったのでここで終了。

 帰りは国道6号線を走って常盤道の東京の起点、日本橋まで行って帰ってきました。

 

 伊勢崎オートは昭和な感覚が随所に残ってるし、ギャンブル飯も個性があるのが多いのでおすすめ出来るけど、取手競輪場は食べるところも少ないし、変に建物が新しいから行く必要はもうないかな。

 オートレースは売上が厳しく、いつなくなってもおかしくない状態なのでオートレース場のギャンブル飯は早めに食っておくべき。

お正月のすごしかた。

 年末年始に何をしてたのかGoogleマップのタイムラインを見て思い出していこうかと。

 

・12月29日

 埼玉県の川口オートレースへ。東海道線グリーン車で座っていけば、ちょっとした旅行気分やね。

 川口オートレースでは年末のグランプリがおこなわれていてお客さんがすごく多かった。そのためいつもは順番に開店している売店も全部開店。川口オートレースのギャンブル飯をフルで堪能して帰ってきました。賭けの結果は…負けなんだけど前回よりは当たるようになってきたからいいかな。

 元SMAP森且行選手が10Rに走るので女性のお客が多かったですが、寒さに耐えかねて森選手を見る前に会場から退散。 

 

・12月30日

 東京ビッグサイトでおこなわれているコミケに申込書を買いに。申し込むかどうかは今も考え中。

 いやー、会場、混んでましたねぇ。まともに歩けないくらい。とりあえず歩きスマホしてるクズはコミケに来るな。あと、カート引いてるやつはもっとまわりに気をつけて歩け。それは自分の身を守ることに繋がるんやで。

 会場を出たあとは豊洲から築地まで歩き。あたらしく出来た豊洲大橋を通ったり、建設中の選手村を見たり。八丁堀のコインパーキングまで歩いてからクルマで帰宅。

 

・12月31日

 ボートレース平和島大井競馬場のどちらに行くか迷って平和島へ。競馬は当たらないぶんいらいらするのでギャンブル飯を味わえないから。

 平和島、最終戦だからめちゃくちゃ混んでたねぇ。女子選手No.1を決める大会をやってたし。各ギャンブル飯の売店にも行列が出来てました。

 ギャンブル飯をひととおり食べ終わって、売店の行列も伸びてきたので大井競馬場へ行くことに。Googleマップだと2kmほどの歩いていける距離。

 大井競馬場でもギャンブル飯を満喫。翌朝の体重は減量後一番の増加でした。名物の東村山黒やきそばで炭水化物摂っちゃったのが効いたのかな? それともレモンサワー?

 

・1月1日

 平塚競輪場川崎競馬場のどちらに行くか迷ったすえ平塚へ。やっぱり競馬はいらいらするからねぇ。あと平塚で試したいこともあったし。

 今回、平塚ではギャンブル飯の撮影はせず。体重も一番の増加だったので控えめに。と言っても平塚は何回も来てるのでメニューに目新しさはないんだけど。あ、平塚競輪場の七福3号店の豚汁(大)350円を頼む人は気をつけて。すごいボリュームでこれ一杯だけでおなかも一杯になります。

 買ったり負けたりしながら競輪終了。そしてこの日、平塚から試したかったことへ。それは平塚から自宅まで歩いて帰ること。以前、平塚競輪場から江ノ島まで歩けたから、それなら自宅までも歩けるだろうと。なんとか体重を落としたいしね。

 平塚から自宅まで16kmほどを3時間ちかく歩いて帰宅。まだまだ歩くことは出来るんだなぁと。翌日は体脂肪は落ちたけど、体重はあんまり変わらなかった。歩くことで筋肉の量が増えるので体脂肪は減っても体重は増えちゃうんだよね。

 

・1月2日

 クルマで都内まで。この日も体重を減らすために歩こうと。都内を10kmほど歩いてから帰宅。時間が中途半端だったので江ノ島でチェアリング。湘南海岸公園で沈む夕陽を眺めながらチェアリングをきめてきました。

 

・1月3日

 午前は江ノ島まで行ってチェアリング。15時から東京ドームでおこなわれるライスボウルを生観戦するかTV観戦するか迷ったのでチェアリングしながら考えようと。

 この日は江ノ電沿線を歩きながらチェアリングスポットの散策。江ノ島高校前駅の踏み切りにものすごい人数の中国人たちがいたんだけど、何かドラマかアニメの聖地にでもなったんだろうか。

 チェアリングしながら考えた結果、ライスボウルはTV観戦することに。今年の富士通フロンティアーズ関西学院大学が勝つのは無理だろうと。ヘタすると虐殺ショーになって見てられなくなるので生観戦はやめておこうと考えたから。結果はそのとおりになってしまい、あれだけ学生側に負傷者が出たので今後のライスボウルの運営を考えて欲しいところ。

 

・1月4日

 1月5日にアクセラのオイル交換をするんだけど、残り800kmほど残ってたので福島県いわき平競輪場へ。

 いわき平競輪場名物の空中バンクはすごかった!! 西武園のコロッセアム型もよかったけど、空中バンクはバンクの内側から観戦出来るようになっていて、バンクの内側から見る競輪選手のつばぜり合いがものすごい迫力!! 入園料もタダなので競輪に興味がない人にも一度見て欲しいです。ただし、ギャンブル飯はどこの競輪場と比べても貧相。フードコートとレストランしかないでやんの。しかもメニューの数は少ないし。いくつかギャンブル飯を食べたけど食べたりず、結局コンビニでホットスナックを買うことに。たぶん、いわき平競輪場は二度と行かないと思う。

 

・1月5日

 昼からオイル交換なので、午前中は電子書籍を見て自宅でまったりと。

 オイル交換後、ちょっと首都高を流しにいこうかと考えたけどやめ。買い物に行ってから帰宅。

 

・1月6日

 常盤道を一気に貫通して宮城県南三陸町へ。半年点検を終えて車両コンディションが一番いい状態だから行ってみようと。

 ACC(追従型クルーズコントロール)を使って行ったんだけど、神奈川のうちから仙台まで5時間、南三陸町までは6時間ぐらいかな? 東京からだったら-1時間ぐらいなので立派に日帰り出来ると思います。ACCを使わず、ゴニョゴニョな速度にすればもっと早く着けると思うし。

 南三陸さんさん商店街で生がきやほたて、新名物の「さんこめし」を食べて大満足。

www.m-kankou.jp

新鮮な南三陸の魚介類、これだけのためにここまで日帰りで来るのは「あり」だなぁ。今度は夏の「南三陸キラキラうに丼」のときに来ようっと。ironさんと待ち合わせして(笑)。

 

 とまぁ、こんな感じの年末年始でした。行き当たりばったりな生活だねぇ。両親も亡くなってるので大阪まで帰省する必要は無いから来年はもう少し計画を練ってどこかに旅行とか行きたいけど、この日記を読んでる今年の年末の自分よ、反省しようぜ。

三競オートについて

 三競オートってのは競馬、競輪、競艇オートレースといった公営ギャンブルをあらわす言葉です。三競オートについて素人の自分が感想を。

 

 まずは競馬。当てるのなんて至難のわざ。不可能。だって16~18頭で走るんだから当然組み合わせも多くなり、当たる確立がめちゃくちゃ低いです。新聞を読んで書いてあることを把握出来るような人なら当たるのかもしれないけど、おそらく配当低めの本命ぐらいしか取れないんじゃないかな? なので素人には向いてません。

 ただし、他の公営ギャンブルと違って女性のお客が多いです。しかも若い女性。ということは建物が綺麗だったりするわけですよ。そうすると中に入ってるテナントは普通のファストフードのチェーン店だったりするわけですよ。ギャンブル飯を楽しみに行ってる人間からするとすごくつまんない。

 なので馬券は当たらない、ギャンブル飯はつまんない、で一番行く気がないのが競馬。

 

 次、競輪。比較的当てるのは楽。最大でも9台しか走らないから。前半の7台立てのときなら三連複ボックス5台賭けで結構取れるので初心者にもおすすめ。9台立てのときは「枠」も設定されるので枠で買いにいけば結構取れます。枠で買ったら意外な組み合わせで入って高配当ついたりします。ただ、当たりやすいぶん単勝、二連複や二連単は配当低めなのでびしっと賭けてびしっと当てたいところ。

 ギャンブル飯は昔ながらの売店が残ってるところが多くて期待できます。ただ、小田原みたいにフードコートじゃなくお店になってるところも多く、レースが進むと常連が居座ってしまい食事がしにくいことも。

 競艇と違って場所を選ばないので私鉄、JR沿線に各会場があり、行きやすいのが競輪の特徴かな。

 

 んで競艇。先日も書いたけど公営ギャンブルの中では一番当てやすいです。だって6艇しか走らないから。当たりの組み合わせも少なく、確率的に一番勝ちやすいギャンブルなので初心者におすすめ。配当は低かったけど友人のTAKEも一番最初に買った舟券で当てたからね。ただ、当てやすいということは競輪より単勝、二連複や二連単の配当は低いです。単勝なんて元本割れすることも。なので三連複、三連単で遊ぶのが競艇の正しい遊び方。

 ギャンブル飯はまだ残ってるけど、競輪よりお客さんが少なくなってるので潰れてしまった売店が多いです。なのでギャンブル飯を堪能するならまずは競艇へどうぞ。当てやすいし、ギャンブル飯は堪能できるしで素人のかたにはとてもおすすめです。

 ただ、艇を走らせるので水辺の場所にしか会場がなく、交通の便が良いとはいえないのがネックかなぁ。

 

 最後にオートレース。異次元。8台でしか走っていないのに当てるのは至難のわざ。オートレースだけはなぜかスタートにハンデがあって、弱い選手は前から、強い選手は後ろから走ります。同じバイクなんだから前から走ったやつが勝つだろ? と思ったら後ろから抜かれる、抜かれる。オートレースだけはライダーの技量の差が直接勝ち負けに繋がるので、どの選手が強いかを覚える必要があるから初心者には向いてないです。出走表を理解できればいいんでしょうけどね。

 ギャンブル飯についてはプレミアムもの。ありつくのが難しいです。なぜならオートレースはナイターやミッドナイトのレースが多いので。ナイターやミッドナイトだと場内に入れません(ナイターは入れたっけ?)。さらに会場が全国に5ヵ所しかないので開催回数も少ない。開催回数が少ないということはファンも少ないということなのでオートレースのギャンブル飯はいまや絶滅危惧種。いつまでも食えると思うな!! ってところまで追い込まれてます。ギャンブル飯を食うならオートレース!! なくなってしまうまえにぜひ!!

 

 と三競オートについて書いてみましたが、皆さんが考えているよりも安全でグルメが楽しめます。三競オートは100円から券が買えるのでパチンコみたいに5分で1000円とかすようなバカなことにはならないし。そして競馬以外の客はおじいちゃんがほとんどで、イキりきったチンピラやヤクザみたいな人間はまず見かけません。

 ビール飲んでギャンブル飯食べて、ゆるゆると券を買って遊んでれば、こういうアクティビティもありだと思うようになると思います。自分のように。

 

 あ、賭けずにギャンブル飯だけ食って帰るってのはもちろん「あり」ですよ。ぜひ三競オートへどうぞ。