伊勢崎オート、クルマでなら近いね。

2019年1月の3連休をどうすごしたかを備忘録がわりに。

 

・1月12日

 ボートレース戸田に行こうと思ったんだよね。脱衣麻雀の機種、何があるのかを調べに。ただ、家を出たとたん雨が降ってきたので行くのを中止。松屋で麻婆鍋と生野菜を単品で食べて帰宅。クルマを出して買い物に行ってから家でゆっくりと。そんな日があってもいい。

 

・1月13日

 伊勢崎オートレースへ。「鉄馬縁日」というイベントがあり、東北6県の鍋料理が食べられるので。電車で群馬県伊勢崎市まではさすがにつらいのでクルマ。関越道をMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)を使ってゆったりと。

 伊勢崎オートの駐車場、イベントで混雑しているから停められるかなぁと思ったら意外と入口ちかくに停められました。

 伊勢崎オート、さすがに施設が古いやね。最初、どこにフードコートや食堂があるかわからずウロウロと。メインスタンドの裏をうろうろ歩いてると換気扇の音とソースのにおいが。メインスタンドの2階にあがるとフードコートがありました。ちなみに食堂はグリーンスタンドの裏にありますが本当に場所がわかりにくいです。

 何を食べたかはマンガのネタで使うので書きませんが、東北6県の鍋、本当に美味しかったです。クルマで来てるからアルコールが飲めないのでノンアルのオールフリーを飲みましたが「オールフリーってこんなに美味かったっけ?」って感動してしまいました。クリアのカップに注がれたオールフリー、見た目もビールそっくり!! いつもは缶で飲んでるのですが、見た目というか視覚も刺激されるとこんなに美味いのかと。皆さんもオールフリーを飲むとき、グラスやカップに注いでみてください。劇的に味が変わると思います。

 

・1月14日

 茨城県取手市にある取手競輪場へ。クルマで行くか電車で行くか迷ったのですが、以前、松戸競輪場へ行ったときの常磐線の乗り換えの煩雑さに嫌気がさしてクルマで。のちのちわかったのですが、取手競輪場は関東のギャンブル場にはめずらしく、甘酒以外のアルコール類を置いていないのでクルマで行って正解でした。

 到着したら駐車場のクルマが少なかったので本場をやってるか心配になったのですが、カーナビで着いたのが南門で、みんな正門側に停めてたのでした。帰るときは南門側の駐車場もいっぱいになってました。

 場内のレストランやフードコート、食堂のメニューを見渡すと貧弱。というかご飯ものや麺類、定食しか置いていない。炭水化物抜きダイエットをしてる自分からすると食べるものがない。そりゃそうで、場内でアルコールを売ってないんだからお酒のあて、つまみを置く必要がなく、そういうメニューばかりに。何を食べたかはこれもマンガで使うので書きませんが、久々にご飯を食べました。そのせいでカロリーを消費するために場内を何往復も歩きましたが。

 7車立てのチャレンジレースだったのに車券はハズシまくり。第6レースでようやく当てたけど、580円というゴミみたいな配当だったのでここで終了。

 帰りは国道6号線を走って常盤道の東京の起点、日本橋まで行って帰ってきました。

 

 伊勢崎オートは昭和な感覚が随所に残ってるし、ギャンブル飯も個性があるのが多いのでおすすめ出来るけど、取手競輪場は食べるところも少ないし、変に建物が新しいから行く必要はもうないかな。

 オートレースは売上が厳しく、いつなくなってもおかしくない状態なのでオートレース場のギャンブル飯は早めに食っておくべき。