要は使う人間の問題。

昨日の晩酌メニュー。
豆腐、納豆、枝豆、ピーナッツ。
どれだけ豆好きか、自分は(笑)。


自転車で通勤した日には必ず納豆を食べることにしてます。
これは酷使した筋肉を回復するのにタンパク質が必要だから。
大豆は良質の植物性タンパク質を含んでいるのです。


牛乳や鶏肉など、動物性タンパク質を摂取する方法もあるけれど、
植物性の方が吸収がいいし、牛乳や鶏肉だと脂質の問題もある。
生成したプロテインを摂取する方法もあるけれど、
自分のお気に入りはやっぱり植物性プロテイン


これでお酒を飲まなければスッキリ痩せられるんですけれどねぇ。
プロテインバーをつまみにお酒を飲んでるようじゃダメだ(笑)。


自動車を運転しながらのケータイの使用は道交法で禁止になったけれど、
自転車に乗りながらのケータイもどうにかして欲しい。
4コマで描いたけれど、ぶつけられたのは実話。
歩いてるところに自転車で突っ込まれました。
幸い相手のスピードが遅かったから良かったものの、もし体格のいい自分じゃなくて
子どもや老人にぶつかったらと考えるとゾッとする。


利権が絡むかもしれないけれど、自分は自転車も免許制にするのに賛成。
キッチリ法制度を確立し、教育することで車道を堂々と走れるようにした方がいいんじゃないだろうか。
(いや、今も堂々と走っていいんですよ)
免許制にすることで自転車も車両だと認識させれば、クルマのドライバーも「遅くて邪魔、歩道を走れ」なんて言えなくなるし。
(免許制にせずとも、ドライバー側にもっと「自転車は車道を走るモノ」という認識があればいいとは思いますが)


以前も日記に書いたけれど、日本の自転車は歩行者とクルマの間で宙ぶらりんな曖昧な存在なんですね。
まるでコウモリみたいな存在。
しかし使い方次第では凶器になる乗り物だし、重大事故に巻き込まれる脆い乗り物だし。


医療費が増大し、国民の健康を真剣に考えなきゃいけない今の時代、自転車は身体を鍛えるちょうどいい乗り物。
環境問題も考えなきゃいけない今、排気ガスを出さない、燃料がいらない、熱を出さない、リサイクル可能な自転車は
本当に素晴らしい乗り物なんですよ。
もう少し自転車の存在を見直してもいいんじゃないかしら。


見直すことで、ケータイでメールを打ちながら走るバカが減ればと思います。


追記


貸し自転車(レンタサイクル)というと観光地でのモノだと思われるかたもいらっしゃると思いますが、
東京や大阪では区や市が貸し自転車制度をおこなってるところが多々あります。
この貸し自転車を駆使すれば、結構都心を快適に回ることができます。


追記2>


夏場は自転車暑くて…とおっしゃる方もいると思います。
でも換えのTシャツを用意しておいて、気軽に水浴びをして走ればそれなりに快適です。
夏場は濡れてもすぐに乾いちゃいますしね。
自分は髪が短いので、ザブザブ水浴びしながら走ってます。
よく見渡すと、町中には結構たくさん水道がありますよ。