疲れない車

1月の3連休の最終日に神奈川県から福島県楢葉町の天神岬温泉しおかぜ荘に行きまして。
片道290km、往復580kmぐらいですが日帰りで温泉を堪能してきました。
で、2月の先日の3連休も神奈川県からしおかぜ荘に行き、温泉を堪能してまいりました。


1月のときも感じていたのですが、今回走ったときに確信に変わりまして。
「常盤道、走りやすい!!」

日立のへんまで片側三車線と道路が広く、道路が関東平野にあるせいかアップダウンが少なく、急なカーブも少ない。
東北道がアップダウンが多くて急なカーブも多いのを考えると、常盤道は疲労度が格段に小さいです。
走っててほとんど疲れないことが楢葉町までの日帰り入浴を可能にしてます。


で、去年やおととし仙台から大阪まで往復することもあり、1日880km走ったりしてたのですが、その中で「疲れない車」ってのもあるよなぁと。
「疲れない車」、ずばりスポーツタイプの車。


スポーツタイプの車の特徴を書いていくと
・重心が低い。
 →カーブや車線変更でドライバーの身体が揺れにくいので疲れにくい。
・エンジンがパワフル。
 →登り坂や合流などの加速がしやすいのでストレスを感じにくい。
・車重が軽い。
 →加速や減速がしやすく周辺環境にあわせた運転が出来る。
・シートがドライビングシート。
 →身体をしっかりホールドし、全体重をシートに預けて座れるので疲れにくい。
・ボディーが高強度。
 →走ってても車内が静かで、無駄な騒音でドライバーを疲れさせない。


…などなど。
車内の居住空間が広いミニバンとかのほうが長距離ドライブでは疲れないんじゃないかと思われてるみたいだけど、わりとそうではないみたいで。
上の特徴の正反対にあるのがミニバンですから。


いちおう自分の乗ってる車がインプレッサのスポーツタイプなので長距離ドライブはスポーツタイプのほうが疲れないよなぁと今回の日帰り温泉旅行でもしみじみと実感。
今年10万kmを超え、車検も控えてるので車を買い替えようかなぁと思い、各社のスポーツタイプの車のページを見てたりしてます。