週刊ゴング編集長交代。

週刊ゴングの編集長が吉川義治氏から木幡一樹氏へとバトンタッチ。
それにともない吉川氏は退社してしまったとのこと。
うーん、発行元の日本スポーツ出版社の経営陣が大幅に変わって、"GK"こと金沢氏の退社以降すごくバタバタしてるような気が。
そういえばゴングに出会い系の広告が増えたのも経営陣が変わってからだっけ?


その辺のことはこちらに詳しく書かれているので興味のある方は是非。

  • 週刊ゴング・吉川義治編集長、退社 (カクトウログ)

http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2006/02/post_b689.html


今でも駅の売店でプロレス雑誌が買えるというのも不思議ですが、プロレス雑誌の取り扱いをやめちゃったコンビニも増えてますよね。
その辺のことを考えると…もしかして出版コード、いや雑誌コードか。これの取得絡みなのかなぁと邪推したり。
駅売りできる雑誌の雑誌コードって魅力的ですよねぇ。

  • 共通雑誌コード

http://home.att.ne.jp/gold/sasaki/code/MCode.html

  • 雑誌コードの悲劇 (楽樂ほんやさんスタッフの日記)

http://blog.livedoor.jp/honyanomura/archives/50118300.html

  • 休刊してもいまだに使われる雑誌名  (ARTIFACT−人工事実−)

http://artifact-jp.com/mt/archives/200212/magazinetitle.html

http://scientificclub-run.net/diary/d200409c.html#25_text


つまり現状では雑誌コードを取りにくいし、新規で流通に流すのも難しいから、それじゃ雑誌を雑誌コードごと買っちゃえと思うのは当然だと思うんですけれどね。


これはあくまで自分の邪推ですよ。