ネット糾弾テクニックの裏側。
かーずSPさんを見ていて、今日はこの話題かな。
- 韓国は『なぜ』反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
自分は個人的に反韓でも反中でもないですし、このページを読んでどういう感想を持つかは読んだ皆さん各々にお任せします。
ただ、「第三章 誤解は"なぜ"なくならない?」の中の人権擁護法案を扱った「★今まさに狙われる日本」は皆さんに是非読んでいただきたいです。
まだこれでも人権擁護法案という稀代の悪法に賛成できますか?
オタクにとって一番関係あるのは⑤かな。
何が差別と取られるかわからなくなると使える表現が減る。
ネットが規制され、自由な発言ができなくなる。
漫画、アニメ、小説、映画、テレビ、お笑い、音楽、ドラマなども
人権擁護の名の下に“誰か”にとって都合がいいように検閲・規制される。
オタクにとって無縁どころか危機的状況を作り出す法案なのです。
マスコミは絶対にこの法案のことを報道しません。
そうであるなら我々が「人権擁護法案って知ってる?」と口伝えで伝えて行くしかないでしょう。
自分がこのページを見ていて気になったのはここかな。
なぜなら日本人が「謝った相手を許す」のに対して、
中国人や韓国人は「日本人が謝っても絶対に許さないから」である。
それどころか謝罪した意味を一律に「自ら悪いと認めさせた=勝った」と解釈する。
「お互い言い合っても平行線だから、丸く治めるために先に折れた」という
日本風の解釈は絶対にしない。
彼らは、悪いと認めさせたからには「賠償を請求する正当な権利がある」と
認識するのである。日本人のような「謝罪に謝罪で返す」という文化はない。
“だからこそ”中国人も韓国人も絶対に自分が悪いとは認めないし、
追い詰められても必ず何らかの言い訳をする。
……ネットでもこういう人、いますよね?
感想や批評、あるいは何でもいいんですが、ネット上で当人の気に入らないことがあると「私はアナタの表現で傷ついた!! 謝罪してくださいっ!!」と詰め寄ってくる人。
こっちは二度とそういう表現を使わないためにも、どの表現が相手を傷つけたか知りたいし、その表現をどういう意図でおこなったかの説明をしたいのに、聞く耳を持たずとにかく「謝罪してくださいっ!!」の一点張り。
もうとにかく「謝罪してくださいっ!!」「謝罪してくださいっ!!」「誠意を感じませんっ!!」「もっと傷つきましたっ!!」の連続糾弾攻撃。
こちらも一度アタマを下げれば済むのなら仕方ないかと思ってアタマを下げると、「アナタは己の非を認めたのだから、こちらの要求を全部飲め!!」と来ます。
もちろん理不尽で飲めない要求ばかり。
「これは出来ませんよ」と言うと「自分の非を認めておいてそう言うのは謝罪が足りないからだ。私は深く傷ついた!! 謝罪してくださいっ!!」の永遠謝罪糾弾ループ(笑)。
そうか、ネットでの糾弾テクニックのルーツはコレだったのね。
そうであるなら対応策はハッキリしてます。
本田宗一郎曰く「絶対に関わるなっ!!」。
自分が得た結論も↑でした。
そういうふうな人がいるからこそ人権擁護法案は通しちゃいけないんですけれども。
反韓・反中は置いておいて、ネットでの自衛手段を考えるには「韓国は"なぜ"反日か?」はとてもためになるページだと思います。