ラジオの時間。

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  • ラジオ広告料金目安(日本ラジオ広告推進機構)

http://www.rabj.org/radioabout/chargestandard.html


へぇ〜、ラジオの広告料ってそんなに…ですね。
そりゃラジオ局はインターネットでの広告収入を期待しますよ。
「放送と通信の融合」はラジオ局の方が金銭的に切実なんだから、こっちの方が先に進むかも。


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放送と通信の融合に関してダラダラと考えていると、すでにラジオではこういうサービスが始まっているんですね。

http://tbs954.cocolog-nifty.com/

  • ブジオ

http://tbs954.cocolog-nifty.com/bujio/


放送局だけじゃなく、こういうサービスも始まってます。

  • らじろぐ

http://radilog.jp/


らじろぐに関してはまだ「大槻ケンヂオールナイトニッポン」で放送されていたコーナーのひとつ、「DJ甲子園」みたいな感じですが(笑)。
ラジオ局がpodcasthingを利用して番組を放送するってのは良い感じですよねぇ〜。
もっと番組を増やしてくれると嬉しいですが。


これも放送と通信の融合のひとつのカタチなんですよねぇ。
そういえばラジオの方が以前からストリーミング放送にチカラを入れてましたね。


テレビ局よりラジオ局の方が「放送と通信の融合」が早そう。
番組にCMを入れてpodcasthingでパッケージにして放送すれば、GyaOのラジオ版になるわけですし。


「放送と通信の融合」を考えるとき、いつもテレビ局側からの視点で語られているのがおかしいといつも自分は思ってまして。
視聴者の視点で考えた「放送と通信の融合」って、「いつでも好きなときに好きな地域の好きな番組を聴ける、見られる」ってことなんですよね。
誰もこれを言わないのがおかしい、と。


もしかすると「放送と通信の融合」を果たしたラジオ局がテレビ局の上を行く、なんて可能性も考えられるんじゃないかなぁ。