王道VS覇道
今日の一編。
http://fsskikaku.hp.infoseek.co.jp/ishihara.pdf
２００５年、アメリカVS中国という構図が浮き彫りにされてくるにつれ、石原莞爾は希有な予言者であったと再認識。
最終戦争の決勝戦はアメリカVSアジアであったのだなぁと。
東洋の王道VS西洋の覇道。
アメリカ大陸VSユーラシア大陸。
日本の政治家は石原の『最終戦争論』を読んだほうがいいですよ。
２００５年現在は石原の言う"持久戦争"時なんですよね。
日本は持久戦争の覇者として決勝戦をアメリカと争うかもしれない。
そうはさせじと中国。
アメリカも日本が決勝に出てきたら困るから必死に日本の牙を抜こうとしてる。
中国・韓国・アメリカは石原の『最終戦争論』を読んでると思いますよ。
