日記みたいなもの
日本シリーズを見終わったあと、すごく眠くなったので寝てしまう。
明け方4時頃ものすごい物音がしたので外に出てみると、隣の部屋の住人が泥酔して暴れてた。
警察に通報されたみたいでそのまま引っ張っていかれた。
お酒を飲むなとは言わない。でもお酒に飲まれるな。
己の限界酒量を知っておくってのも大切だと思います。
二回自分も失敗してますし。
うち一回は急性アルコール中毒で本当に危なかったらしい。
危なかったらしい…そう、その記憶がないのです。気が付いたら見知らぬ天井。腕には点滴のハリを入れられてました。
結構お酒に飲まれるタイプの人にいい情報。
急性アルコール中毒で病院に運ばれると個室に入れられるのでかなりおカネがかかります。
帰りに会計しようとするとビックリするぐらいの金額を請求され、本当に酔いも醒めます。
友人の話。
ある冬の日、友人四人で飲んでいました。上機嫌だったのでしょう、その中の一人のお酒のピッチは上がります。
帰りに会計をしているとその友人の姿が見えなくなってしまいました。
その友人、かなり飲んでいたので心配して探し回っていたんですが発見できず。
どうしようかと思っていると警察から連絡が。
その友人、警察に保護されていました。
どこで発見されたかというと、一駅離れた畑のビニールハウスの中。
警察で会ったとき、アタマまで泥まみれになっていました。もちろんなぜそんなところに行ったのかの記憶はないそうです。
お酒に対するスタンスは人それぞれだと思います。
でも中島らも氏はこう言ってます。
「酒はいい友達にもなるし、悪い友達にもなる。でも酒に罪はない。飲む人間が酒に対してどう向き合うかだ。」
まったく飲まないっていうのもひとつのスタンスだと思いますが、お酒を通して自分自身と向き合ってみるってのも面白いと思いますよ。
人の迷惑にならないぐらいにね。