ラジオ聴くなら〜♪

わーい、ラジオでメール読まれた〜と思ってたら、TAKE、何してんだか。
藤沢さんがメール読み出したとき、ん? これ誰かに似てるなと思ったらTAKE本人かよ(笑)。
思わず自転車から転げ落ちそうになりましたよ。
バカコンビ、今も健在。
来週もメール出しましょうね(笑)。


その昔、大阪では『ABCヤングリクエスト』という深夜ラジオ番組がありまして。
そこでハガキが読まれるのがラジオっ子に限らず、普通の子どもにとっても一種のステータスだった時代があるのですね。
ハガキが読まれると次の日学校では「○○が昨日読まれたで!!」と話題一色、ヒーローになれたのですよ。
だからみんな一生懸命ヤンリクにハガキを出してましたね。


大阪のもうひとつの深夜ラジオ番組の双璧は『MBSヤングタウン』。
こっちはネタのハガキ募集だったのでかなり敷居が高かったように思います。
今で言うハガキ職人さんが多く、そこから放送作家さんになった人もいましたね。
大阪の中学生はだいたいヤンリク派、ヤンタン派にわかれていたように思います。
あまり『オールナイトニッポン』を聴いていた子はいなかったんじゃないかな?


中学・高校のときはよくラジオを聴いてました。
オールナイトニッポン』を聴いてから、『歌うヘッドライト』や『もうすぐ夜明けABC』とか聴いてたなぁ。
ラジオを聴きながらのながら勉強。
浪人してた頃とか、ラジオの話をしだすと結構いろいろあります。
「ラジオパラダイス」を読んで、ソニーのラジオの名機ICF-M500(当時1万円ぐらいした)を購入したり、東京の番組を受信すべくループアンテナを自作したり色々小細工したなぁ。
ラジオの思い出が多い人、結構いるんじゃないかしら?


今はクルマか自転車に乗ってるときぐらいしかラジオを聴かないので、深夜帯がどういう状態になってるのかあまりわかりません。
たまに深夜帯のラジオ聴くと色々思い出してしみじみしてしまいます。


ちなみにICF-M500は今も現役。手荒に扱ってるので状態は悪いですがカードも全部キチンと揃ってます。