朝日新聞が今こういうキャンペーンをやってます。

http://www.asahi.com/information/


テレビを見ているとき、朝日新聞のロゴが変わっていたのでアレっ? と。
前は21世紀の「2」「1」を組み込んだロゴだったのに、今は「日」の字が真っ赤に。
これはやっぱりアレなんですかね?
「日本を真っ赤にしてしまえ!!」という開き直った共産宣言なんですかね?(笑) 日本共産化計画。 俺に○○○を食わせろ〜♪
(↑○○○にはあの食べ物の名前を入れてね)


真っ赤という色、やっぱり裏読みしちゃいますよね。
ウソの色も真っ赤ですし。
あと「ジャーナリスト宣言。」のコピーもなんだかなぁ。
ターザン山本!氏もダメ出しをしてますが、このコピーだと「これからも感情的に残酷な言葉で人を傷つけていくぜ!! 無力だから別にいいだろ!?」みたいな免罪符にしか読みとれないんですけども。


で、このキャンペーンのページを見ていると「朝日新聞綱領」なるものがあることに気づきました。

http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/platform.html


こんな高尚な綱領を掲げておきながら鳥取の人権条例や人権擁護法案について一切報道がないのはなぜなんでしょうね?
特に「言論の自由を貫き」って、人権条例や人権擁護法案が施行されたら無理じゃないですか。
あっ、そうか、ここでいう言論の自由ってのは真っ赤な朝日新聞言論の自由であって、国民の言論の自由じゃないのか。
真っ赤な条例・法案と真っ赤な新聞の最凶タッグ。
とても納得。


朝日新聞綱領で守られてるのは4番目だけですね。
もう、とても身内に対しては寛容ですもん(笑)。


もしこの綱領に自信があるなら「押し紙問題」を是非自社で検証してみて欲しいです。

ちなみに自分が配達をやってた頃、スポーツ紙には押し紙ありませんでした。だから技術的に出来ないってわけじゃないんですよね。
自分が配達をやってた頃、当時Y新聞は販売所に来る新聞の半分が押し紙だって言われてました。
ある新聞の販売所ではこの押し紙を古紙業者に売ったおカネが生命線だったとか。集金率の悪い本紙を売るより古紙回収業者に回した方がおカネになった時代の話ですが。


ちなみに新聞販売所雑談。
販売所で一番偉い人は誰でしょう?
所長? 古株の人?
いいえ、コイツを回せる人です。

  • チラシ丁合機

http://www.duplo.ne.jp/products/products/ep-23/index.html


これをいかに"止めずに回す"ことが出来るかがポイント。
チラシを23種23段に入れて組んでいくのですが、給紙枚数がバラバラだと何回も止めなきゃいけないですよね。
しかも紙質もバラバラで厚さも違うし天候によって紙のコンディションが変わるので、セッティングをその都度出さなきゃいけないし。
これだけは職人的な経験が必要です。


<PS>
二番目に偉いのはスーパーカブ(ウチはメイトでした)のパンクを直せる人、です(笑)。