コミスタ日誌(8月2日)

コミスタでペン入れに突入。
しかし「描き直しができる」っていうことでペン入れに心理的プレッシャーがないってのがこんなに作業に影響するとは。
消しゴムかけをしなくてよく、下書きのレイヤーが残るので、いくらでも描き直しが出来るのですよ。
しかもペンの乾きとかこすれとか気にしなくていいので、とりあえず描きやすいコマから描き進めていくなんてこともできるし。
背景を先に描き進めるなんてこともできます。


作業していて、このソフトって全部をひとりで作業することも可能だけど、コミスタの実力が発揮されるのは、実は多人数での分業作業じゃないかなぁと思います。
ネームさえ決まれば、あとはヨーイ、ドンッ!! で分業することも可能なんですよ。
一度分業で合作マンガを描いてみたいなぁと思ったり。
誰かにネームを切ってもらってそれを自分がマンガにするとか、その逆とか。