推奨設定の落とし穴

トップ絵で続けてきた『To Heart』のキャラシリーズ。来栖川芹香センパイで一応全キャラ網羅したかな。
色々課題を持って描いたつもりですが、正直課題を処理しきれてないなぁと思います。はっきり言ってドヘタ。
制服も本来は筒に近い形状なので身体のラインが出にくいものですし、その辺をどう処理するかの兼ね合いとか。
(筒で描いちゃうとおもしろみがない、とか)
でも描いてて楽しかったので、また違うゲームやマンガで色々描いてみたいと思います。


昨日は台風ということで、早めに帰宅。
野球も中止だし、することがないので更新期限が迫ってるセキュリティソフトを入れ替え&アップグレード。
いやー、とにかく時間がかかった。
ダウンロード時間はそんなにかからなかったんだけど、設定がよくわからなくてネットに繋がらなくなっちゃった。
アンインストールとインストール、再起動を延々と繰り返し、各設定を検証し、なんとかソフトをインストールしネットにも繋ぐことが出来た。
とにかく疲れた。


ソフト名は書かないけれど、このセキュリティソフト、外部からの攻撃や内部情報の流出よりも保護者機能(って書いたらソフト名わかっちゃうね)に重きが置いてあって、子どもが有害情報に接触したり内部情報を流出したりすることを防ぐようになってるんです。
だから<推奨>と書かれてるインストールをおこなうとネットに繋がらなくなる。あとで検索して調べてみたら「保護者機能は切れ!!」って解説があった。(自分も保護者機能を解除したら、あっさりとインストールできました)


このセキュリティソフト、子どもや初心者も対象にしてるはずなのにこの煩雑さはいったいどういうことだろう。
自分はカンがあったので保護者機能を切ったり、いろいろすることで接続できたけれど、普通の人がこのソフトを使うのは無理なんじゃないかなぁ。
パソコンにバンドルされていて設定いらずならいざ知らず、ソフトを買ってきてインストールをおこない、各種設定をおこなうのはちょっと無理だろう。


パソコンが家電に近づいてるとはいえ、パソコンでおこなうことが出来ることが増えるとそれに比例して操作も複雑になるわけで、パソコンが誰でも使える家電になるのはまだまだ先だなぁと思いました。