あれから一年…。

というわけで、今日20日で移転一周年。
生まれかわって一年目なのですな。


この一年、色んなことがあったなぁ。
足切って20針縫ったり、スピード違反で捕まってこんちくしょうってぐらい罰金取られたり…。
それ以外にもシャレにならない出来事がプライベートで山ほど目白押し。


でも、生きてりゃきっと良いことあるさ!! ……たぶんね。


で、生まれかわって一周年記念。
なぜウチのページのタイトルを『毒針殺法』にしたのか、理由を説明。
いや、そんなに深い理由はないんですけどね。


「何でもあり」を標榜するVT、総合格闘技なんですが、何でもありのわりには禁じ手が存在します。
急所攻撃や後頭部への攻撃、髪の毛を掴む、などの行為。
そして一番の禁じ手はヒジを使った攻撃。
そう、VTではヒジ、エルボーの使用は禁じられている。
その理由は「危ないから」。
相手に確実に致命傷を負わせることができるのがヒジでの攻撃なんですよ。
だからほとんどの競技でヒジでの攻撃は認められていない。
(ヒジでの攻撃があるムエタイは超危険な格闘技)


しかしプロレスではヒジでの攻撃は認められている。
ブッチャーのエルボードロップに、ドリーのかちあげ式エルボー、三沢のエルボーなどなど。
他にもプロレスでは5カウントまでの反則はOKだし、セコンドの乱入はあるし、まさにプロレスこそ何でもありだ。
そう考えるとヒジでの攻撃こそ何でもありの象徴だ。


ときメモ」ファンページをやめ、オンライン同人ページに移行するにあたり、これからは「何でもあり」で行こうと考え、
その何でもありの象徴としてヒジでの攻撃、エルボードロップ、毒針殺法をホームページのタイトルにしようと。
そしてヒジでの攻撃は使い方によって致命傷を与えることができるので、その危険さもタイトルにこめました。


これがウチのページのタイトルを「毒針殺法」にした理由。
「何でもあり」と「超危険」。
言われてみると「なーんだ」という理由ですが、一応そういうことです。
これからも「何でもあり」と「超危険」を目指してがんばります。