もし○○と戦わば

武装錬金』つながりで『るろうに剣心』を読んでます。
ただいま10巻まで。


寺門ジモンのように、自分はいつも
「ここでコイツが襲ってきたらどう対処すべきか」とか
「コイツを倒すにはどうすればいいか」とか考えてるのですね。
ここでコイツが襲ってきたら、壁がこっち側だからこっち側にさばきつつ腕を取って…とか、
腕を取ってあそこの壁に押しつけて、足を取るかアタマを壁にぶつけるか…とか。
"ひとりセルフディフェンシングフォース"状態なのですよ。


世間的には"強迫観念"とか"被害妄想"とかいいますが(笑)。


で、もし真剣と戦わねばならなくなったらどうするかってのも考えるわけです。


はっきり言って素人が振る真剣は怖くない。
真剣って振り下ろすだけでは斬れないから。
振りかぶった瞬間にどうにか出来る間合いがあるんじゃないかと。


怖いのはやっぱり"突き"だろうなぁ。
突きの一撃をどうさばくか…、腕だけで突いてくる突きならどうにかなるけど
身体ごと飛び込んでくる突きをさばくのは無理だろうなぁ。
それじゃやっぱりこちらも道具を持たないと…


…などと飛び込みと間合いのことを考えてるとあっという間に時間が経ってしまうわけです。(アホ)
剣についても調べれば調べるほど面白いので、また色々書いていきたいなぁと思います。