自転車とtype U

自分の理想はtype　Uを右のように自転車に取り付けること。
今はマジックテープなどで仮止めしてますが、なかなか便利なのです。
河川敷公園を自転車で流すときは動画や音楽を流したり、ちょっとした調べもの（店舗情報など）をするときはブラウザを立ち上げたり。
タッチパッドが使えるので指でもチョコチョコ操作できるし。
今度の土日に取り付け用ステーを自作するかなぁ。
コミコミの原稿もやらなければいけないんですけれども。

type　Uの指紋センサーに登録してみました。
指紋認証を色々なソフトに割り当てができるので、これはこれで便利。
どういうとき便利かというと、type　Uを人に見せびらかすとき。
立ち上げて欲しくないファイルとか、使って欲しくないソフトとかやっぱりあるわけじゃないですか。
そういうとき指紋センサーでキーをかけておくと他人が使うことが出来なくなります。
指紋センサーでのキー解除も指先でサッとなでるだけなので面倒くさくないです。

そして今日気付いたのですが、今まで自分はデスクトップパソコンに取り込んだmpeg2データをそのままtype　Uに送っていたのですね。
そうするとmpeg2データなので２３分で容量が７７０メガ近くになるんです。
type　Uの空き容量が２０ギガあるとはいえ７７０メガのファイルを送ってたら、あっという間にtype　Uの容量がなくなってしまいます。
うーん、どうすれば……、そうだ、type　U自身にエンコードさせればいいじゃないか？　と。

動画のエンコードってパソコンのパワーをものすごく使うし、時間がかかるのです。
つまりエンコードしてるあいだはパソコンを使えない。
それが今まで動画ビューワーで動画を持ち運ぶときのネックになっていたんです。
でもtype　Uならビューワー自身でエンコードをおこなうことが出来る。
これ、動画を扱ってる人ならわかってもらえる絶大なメリットだと思います。

また今日もゴソゴソとtype　Uをいじっているとマンガを描く時間がなくなってきました。
マンガの更新がされてなかったら、type　Uにはまりこんでるんだなぁと思っていただければ（笑）。