同人誌の歴史。

今日読んだ一冊。


『同人誌バカ一代〜イワえもんが残したもの〜』(著:岩田次夫、発行:久保書店


この本も氏の言う「個人的な『歴史』」ではあっても、同人誌の歴史書として読んで楽しい本。
第三章の同人誌評は「あー、こんな本あったなぁ」とか「えっ、こんな本あったの!?」と、これもまた貴重な歴史の資料。
氏の書架をそのまま図書館にしたら、同人誌を研究する貴重な場になるんじゃないかしら。


詳しい感想はまとまったら書くと思います。