JASRACのうた

http://www.yonosuke.net/clip/data/198.mp3
カラオケで歌いたいなぁ。カネ払えぇ〜♪


というわけで本題。


スクール・ウォーズ』マラソンは一時中断。
自分の虹野さん属性はやっぱりこの作品が原点なんだなぁ。
努力・友情・勝利。


80年代の大映テレビドラマって面白かったよねぇ? とkuma'さんとironさんに同意を求めてみたり(笑)。
今度AVEXから下記の作品が発売されるそうです。


スチュワーデス物語
『不良少女と呼ばれて』
少女に何が起こったか
乳姉妹
ポニーテールは振り向かない
ヤヌスの鏡
花嫁衣装は誰が着る
アリエスの乙女たち


少女に何が起こったか』で石立鉄男小泉今日子に「この薄汚ねぇシンデレラがっ!?」と罵声を浴びせるシーンとか好きだなぁ(笑)。
あと『スチュワーデス物語』の片平なぎさの手袋シーンとか。
たまに記憶がごちゃまぜになっちゃうんですが。


スクール・ウォーズ』も好きなんですが、『噂の刑事トミーとマツ』も好きだったなぁ。
この番組を語り出すと色々ありすぎて止まらなくなっちゃいますよ(笑)。
こちらはポニーキャニオンからDVDが発売中。


で、日記で大映ドラマのことを書くにあたり、80年代のドラマを検索して調べてみると、出るわ出るわ(笑)。
70年代の作品も結構再放送で見てたので、覚えてる番組もたくさんありました。
大映じゃなく、松竹作成なんですが『おれは男だ!』とか。


今では放送できないようなドラマもずいぶんありますね。
トミーとマツ』なんて、いま放送したらフェミニズム団体に総攻撃されそうですよね? とironさんに同意を求めてみたり(笑)。
スチュワーデス物語』も○○団体や○○団体から抗議が来そう。片平なぎさのアレが障害者差別に繋がるとかなんとかで。
というか「スチュワーデス」という言葉が使えないか。
『不良少女〜』も『ヤヌス〜』も未成年の非行を助長するって抗議が来そう。
その辺のとりまとめ、ironさんに任せた!! と書き逃げてみたり(笑)。


90年代に入ってからはトレンディ・ドラマ、いわゆる男女の好いたはれたを小綺麗にパッケージしたものが主流になったんですが
それ以前のドラマはまさにカオス(笑)。
そういうカオスなドラマって、抗議団体の抗議が増えすぎてテレビ局の自主規制も増えたからできなくなったんだろうなぁと思ったり。
『高校教師』ですら"タブー"扱いだし。
なんか息苦しいですね。


結局、ドラマをつまらなくしてるのはテレビ局の自主規制なんじゃないかと考えたり。
自主規制で縛っていった結果、残ったのが犬のクソ以下の恋愛モノばっかりになったんじゃないかなぁ。
いま『トミーとマツ』のようなハチャメチャな刑事が登場するドラマを作ろうと思っても、警察絡みで作れないんじゃないかな。
こち亀のように「あんな不祥事を起こしそうな警官を出してもらっては困る」って。
銃の取扱いとかものすごく規制を受けそうですよね。
ただし、それはテレビ局が自分で作った自主規制なのかもしれませんが。


一時期マンガが原作のドラマが増えたけど、アレは原作のファンを取り込むというより、
出版物として発刊できてるんだからドラマ化しても問題ないだろうと思考停止してるだけじゃないかなぁ。


で、色々検索して調べてみたら面白いものがあったので。
ちょっと古い資料ですが、なぜテレビ局が自主規制強化へと向かうのか、考えるヒントになると思います。