コミスタ日誌(8月21日)

コミスタで制作したマンガを投稿できるコミックアジトというのがあります。
その中のコミュニティの中に『電脳漫画魂外伝』(作:平井太朗)というマンガがあるのですが、その中で語られているコミスタのメリットは、コミスタを使い始めて本当に痛感するメリットですので、もしコミスタの導入を考えているのなら『電脳〜』を一読あれ。
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質問があったので、自分のコミスタ作業環境。


OS:Windows XP (CPUとメモリへの負担を減らすためクラシック環境にて使用)
CPU:Pentium4 1.7G Hz
メモリ:1.25G
HDD:310G (空き230G)
モニター:19インチCRT 1,024×768
タブレットWACOM ArtpadⅡ pro
補助にスマートスクロール使用


投稿用原稿用紙B4サイズ(仕上がりサイズA4)
解像度600dpi


これを元画像ピクセル比100%(4961pixel×7016pixel)、RGBカラー、BMP形式で画像書き出し。
ネット公開用はこれを600×868に縮小します。
コミスタで最初から600×868で出力することは可能なのですが、どうもコミスタはこういう縮小が苦手らしく、トーンや線の荒れが目立つので、縮小には別途ペイントショップを使い、GIF形式にて保存。
(グレースケール256色だとJPGよりGIFの方が容量が少なくなるため)


CPUが心持ち遅いようですが、夏コミのセルシスブースでコミスタをいじったとき、一番時間がかかる処理をやってみると待ち時間はそんなに変わりませんでした。
あと夏コミでB5、22ページの作業をしましたが飛んだことはなかったです。
ご参考になれば幸いです。