雪の静水面。
土日、おうちに引きこもれる趣味を作らないとなぁ。外へ出て行くとお金が減る。というわけで日記です。
・1月18日
大宮で競輪、多摩川と江戸川でボートレースが開催。
前日までは大宮に行こうかなぁと思ってたんだけど、多摩川へ。だって多摩川には
スタンドに屋根があるから。
この写真でもわかるけど、この日のボートレース多摩川は雪が降っていまして。
去年から"日本一の静水面"を意識して見てきましたが、雪の静水面も美しいですねぇ。雪の静水面を見られただけでも価値があったと思います。
この日食べたボートレース多摩川のギャンブル飯。
まずはいつもの肉玉とビール。
人がいないよねぇ。雪が降ってるのを差し引いても今まで見たことがないぐらい客が少なかったです。だって、第一レースの投票所、こんなのだもの。
ガラガラ。というか誰もいねぇ。本当に多摩川はお客さんが減ってるよねぇ。
雪が激しく降ってきて、めちゃくちゃ寒くなってきたので『ウェイキー』で豚汁、550円。
豚汁に550円も出すなんてどこのブルジョワだよ? このあと追加で七味をひと瓶振って食べました。多摩川、江戸川、平和島は寒いときに食べたいギャンブル飯のメニューがなさすぎだと思います。寒い、寒い。
そしてレースが当たってしまったので祝杯で赤ウィンナー串とビール。
雪が降ってるのにビールって、アタマおかしい。
やっぱり客がいないねぇ。いつもなら奥に見えてるテーブル席、出走表を広げてギャンブル飯を嗜んでる人でいっぱいだからね。客がいなくて商品が動かないから売店の人も困ってました。
大勝負に行く前にいつもの『嘉例家』さんでゲン担ぎの勝カレー。
あまりに寒かったので辛み成分のガラムマサラをドバドバかけていただきました。
いつもならチキンカツとビールを8号売店で頼むんですが、さすがに寒かったので頼めませんでした。
しかし、多摩川ってもつ煮単品が700円もするんですね。豚汁単品550円もアタマおかしい値段だと思いますけど。もうちょっと寒いときに食べられるメニューがあってもいいんじゃないかと思います。あの寒さじゃ誰も本場に来ないわな。本当にいままで見たことがないぐらいガラガラでした。
ギャンブルのほう。
ちゃんと舟券を買わないと選手を心から罵倒出来ないので心を鬼にして舟券を買いました。
結果は6レース遊んで1レース的中、投資6,200円に対して回収990円なので5,210円の負け!! コテンパンに負けました!!
多摩川では必ずインから振り抜いていくんだけど、この日はインから振り抜けなくて。それぐらい多摩川の番組作りが上手かったからなのですが。
だけどA1、A2の選手がインから露骨に外へ飛んでいくのはどうかと思います。だから思いっきり叫ばせさせていただきました。
「 こ の 八 百 長 野 郎 !!」
叫んでも自分のお金は戻ってこないのですが、誰か選手の心を折る必殺のヤジを教えてください。
僕が選手に届けます!!
そして選手の心をかならずへし折ります。
あいつらそうでもしないと絶対に八百長をやめないでしょ?
ファンに見放されることの痛みを選手は感じないといけない。
そのためならどんな汚い言葉でも自分は選手にヤジります。
多摩川で勝てないと長期スランプに陥っちゃうんだよなぁ。
前回の19連敗もきっかけは多摩川なんだよなぁ。
・1月19日
お正月に発症した右ふくらはぎの痛みが木曜日に再発しちゃって。なのでいつもの久里浜の『浜辺の湯』へ。
お湯の中でふくらはぎをマッサージしたりストレッチしたり。
で、脱衣場で落ちた靴下を拾おうとしたら腰に稲妻が。
腰にズキューーーーン!!!!!!!
温泉で脱力したせいで身体のバランスがめちゃくちゃになってたのか、そこに無理をしたから。立てないもの。
整った身体をケアしようとしたりしちゃダメ。整った身体はそのままにしておくべき。
なので一日中部屋で寝転んでました。
ボートレースの八百長の件、重い腰をあげて競走会がやっと記者会見しましたね。
対応が遅いっての。
僕たちボートレースファンに出来ることは「八百長だ!!」って感じた選手を「八百長野郎!!」と選手が勘弁してくれと言うまで罵ることです。選手から「ヤジを許してくれ!!」と言うまで罵ること。ファンに出来ることは選手にプロテスト、抗議の声をあげることしか出来ないのだから。
競走会や協議会、振興会や選手会が八百長の対応をしてくれないのならファンが出来ることは何か?
選手が勘弁してくれ、っていうまでヤジる。選手はピットに帰ったからって気を抜くなよ? 僕らはそんな選手までヤジりたおします。ヤジられた選手が本当に選手をやめたくなるまで言葉でヤジります。
ヤジっても選手が八百長を是正しないなら? ボートレースなんか行かなきゃいいんです。そう、行かなきゃいいんです。だから誰も来ない、この日の多摩川のようにね。
ボートレースなんて行かなきゃいいんです。この単純な解決方法。
この危機感に気づいてる選手や開催者ってどれだけいるんでしょうか。1月18日の多摩川の客入りを見て危機感を持たなかったら終わりですよ。
1コースから着外に沈んだ選手はすべて八百長のおそれありとして調査対象にすべきだと思います。それぐらいやらないと八百長は防げないよ。
1コースから走ることの重要さを選手って感じてるのかね? 感じてないから平気で外へ飛んで行けるんでしょうよ。
1コースから着外になってしまうことの重要さをこそ選手に教えるべき。「1コース、なのに着外」これ、全部八百長じゃないって競走会、協議会、振興会、選手会は証明してみせてくれな。でないとこれ、全部八百長だと認定出来るから。
ファンが気にいらなければいかない。これを徹底されたらどうなるか。
ボートレース、今が正念場だと思います。
でもいまだにクソしょうもないCMを八百長発覚後もテレビで流してるんだもんなぁ。ボクらに出来ることは選手に「八百長野郎!!」と罵るだけです。