静岡競輪場は揚げ物天国。
静岡競輪場のギャンブル飯、4コマのほうで写真を使ったのでこちらでも紹介。土日のことはまた後日にでも。
静岡競輪場には「西側売店」と「南側売店」があって西側売店はフードコート、南側売店は食堂になっています。二色丼の『ゑびす家』さんや江戸前握り寿司の『寿し政』さんは南側食堂です。
詳しくはこちらをどうぞ。
西側売店の『小島屋』さん、『天寅』さん、『浜松屋』さんは店頭で揚げ物を売ってまして、それがどれも100円!! 東京で高っかい高っかい串カツ食うてる場合やおまへんで、正直。『串カツ田中』より安いもんなぁ。
まずは黒はんぺん。
写真がボケてるのは申し訳ない。静岡おでんの黒はんぺんにころもをつけて揚げたもの。これはこれで魚の味がきっちり味わえて美味しかったです。
そして赤ウィンナーとピーマンを揚げたもの。
こんなん絶対に美味いに決まってるやん。赤と緑のコントラストが美しい。
赤ウィンナーの横にあったからこれも買ってみました。
ちくわとピーマン。赤ウィンナーがあったからこっちはベーコンか豚バラかと思って買ったらちくわだったという。ちくわだとわかったときの口の中の感覚が衝撃的でした。
そしてうずら卵。
まぁ普通よね? 『串カツ田中』なら3個で120円のうずら卵が静岡競輪場では4個で100円で食べられます。
最後に衝撃の一品。
玉子。あたまおかしい。「静岡競輪場」「ギャンブル飯」で検索してて「これが静岡競輪場の名物です」ってヒットしたので食べてみました。これ、食べるときは写真のようにお皿をつけたほうがいいです。かじると黄身がボロボロ落ちるので。しかし名物なせいもあってみんなあちこちで玉子を食べていましたね。
どのお店も店頭からなくなったら追加で揚げていくスタイルなので、いつもほぼ揚げたてが食べられます。お店の前で待ち構えていて揚げたてがトレーに乗ったら100円渡して食べる、という。
ビールを片手に店頭をふらふら歩いてて、揚げたてがトレーに乗ったら食べる、っていうことが出来たらいいだろうなぁと。最高だろうなぁと。だからこそ静岡競輪場には車じゃなく公共交通機関でこなりゃいけないのです。
揚げ物、まだまだ食べてないものがたくさんあるので今度こそ公共交通機関で静岡競輪場に行ってビール片手に揚げ物三昧したいものです。