日本版ゲシュタポを作ろうとしてる民主党・千葉法相にNO!! を。
今日は選挙前に皆さんに知っておいて欲しいし、あとで知らなかったでは済まされない話を。
まずはこの記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000055-jij-pol
詳しいことはこちらの記事に。
- 人権侵害救済機関設置で中間報告 あいまい内容で懸念払拭されず (MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100622/plc1006222239034-n1.htm
この人権擁護法案の正体についてはこちらを是非ともお読みください。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/142.html
民主党の千葉景子法相はナチスのゲシュタポも真っ青な日本人絶滅機関、日本版ゲシュタポを作ろうとしています。
この人権侵害救済機関は日本人に対する人権侵害にはまったく動きません。
逆に日本人が何かしらの差別的な行為や態度や発言を取った場合、いや、そういう行為や態度や発言でなくても「差別だ!!」と言うことで日本人の言論を封じ、虐殺してしまうためのものです。
日本人がそこに立ってるだけでも気に入らなければ「差別だ!!」と言うことでゲットー送り。
ナチスのユダヤ人狩りならぬ民主党による日本人狩り。
この機関と法案が成立すると日本人には言論の自由がなくなります。
そうすると次に出てくるのは外国人参政権です。
なぜならこの機関と法案が成立してしまえば「外国人に参政権を与えないのは差別だ!!」として論を封じてしまえるからです。
人権擁護法案と外国人参政権が成立してしまえば日本は、そして日本人はまさに滅ぼされてしまいます。
もうね、去年の選挙で民主党に一票入れた人たち、民主党はこの人権擁護法案と外国人参政権を推し進める政党であることに目をつぶらないで欲しい。
今度の選挙で民主党が過半数を取れば「民意が得られた」として確実にこのふたつを推し進めてきます。
そのときになって「知らなかった」はもうやめて欲しい。
オイラはね、民主党がこのふたつの法案を押し通してくることだけでも「一票入れない」理由になると思います。
マルティン・ニーメラーの有名な言葉をここに書かせていただきます。
ナチスがコミュニスト(共産主義者)を弾圧した時,私は不安に駆られたが,
自分はコミュニストではなかったので,何の行動も起こさなかった。
その次,ナチスはソーシャリスト(社会主義者,労働組合員)を弾圧した。
私はさらに不安を感じたが,自分はソーシャリストではないので,何の抗議もしなかった。
それからナチスは学生,新聞人,ユダヤ人と,順次弾圧の輪を広げていき,
そのたびに私の不安は増大したが,それでも私は行動に出なかった。
ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。
そして私は牧師だった。
だから行動に立ち上がったが,その時は,すべてがあまりに遅過ぎた。
まだまだ我々にとっては「遅い」ということはありません。
今度の参議院選挙で「一票」という武器を皆で取り、立ち上がろうではありませんか。