「人権が侵害された!!　糾弾、糾弾、また糾弾!!」

今日はこの話題かなぁ。

ブログは実名で書けっ!!　ですか。

……ハアあああッ………。

既存メディアはよっぽどブログを叩きのめしたいようですね。
実名でなきゃ信用に足りないから既存ブログは衰退してるって、それ、どこの工作員が個人情報を得ようとしてるんですかね？

じゃあ、匿名ブログと実名ブログとのアクセス数の違いを実数で示してくださいな、井上サン？
実名を公表すれば「私もアルファーブロガー!!　ブログ書いてセレブ生活!!」なんですかね？
実名を公表すればバラ色人生でブロガー人生を送れるのですか？

実名で書くことでアクセス数が伸びて、信用も得られるのなら、とっくにみんな実名で公表してますよ。
それなのになぜ実名でブログを書くことが躊躇されてるのか？

「実名でブログを書くことのデメリット」をなぜ書かないのか？
このことに答えられない限り、日本のブログはアンダーグラウンド化していきますよ。

なぜ、こういう人たちに「実名、実名!!」「実名こそ最高!!　実名でのネット万歳!!!!!」なんて言わせるんでしょうね。
実名を得られたら即学校や職場に糾弾!!　糾弾!!　糾弾!!　なヤツらがいるから実名をあかせない、なんてタブーに切り込めないITコメンテーターなんて生きてる価値あるんですかね？

結局井上氏は既存メディアで生かされてるだけに過ぎないんですよ。
じゃあ、なぜ実名公表に拘るのか？
納得行く説明をして欲しい。

井上さん、オイラの日記、基本は匿名ですが「押し紙」の実態でアクセスが多いっすよ（笑）。
次は販売店の使う景品カタログに切り込んでみましょうか？
それとも奴隷として使われてる新聞奨学生のことを書いてみましょうか？

実名で書くとか書かないとか以前に
「お前をデジカメで撮影してネットで公表してやる!!」
とかいう脅迫犯をどうにかして欲しいもんですがね。