やっぱり朝日でした(笑)

やっぱり情報元は朝日新聞でした(笑)。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_81b3.html

そういえば俺に取材してきたのは朝日新聞の記者さんですが、26日売りの「be」という別冊版に記事が載るみたいですよ

朝日新聞に釣られた皆さま、お疲れさまでした。


「物事は単純に考えた方がいい」というのが自分の持論でして、単純に考えれば今回の著作権改正案で一番困るのは海賊版業者。
じゃあ海賊版業者が深く結びついてるのはどこかというと、中国、韓国、北朝鮮、そして暴力団
先日『ちちんぷいぷい』でも放送されてましたが、これらの海賊版による被害金額はとんでもない額に達しています。
同人界隈で動く金額の比ではありません。
アニメやマンガ、ゲームでコンテンツ大国を目指す日本にとって、それら海賊版で失われる利益をどうにかしたいのは当然。
今のように野放しにはしておけません。
じゃあ野放しにさせないようにしましょう、ってのが今回の改正案。


でもね、それじゃあ困る人たちがたくさん出てきます。
それは海賊版業者、とくに中国。
(『ちちんぷいぷい』で一番海賊版を生産していたのは中国)
だから彼らはこの改正案を絶対に通したくないのです。
そこで反日・親中の朝日新聞ネット世論を形成するために竹熊氏を通じて火をつけた、と。


こう考えるのが一番単純な読み解き方ではないでしょうか?


で、ここからぶっちゃけの話。


先日、犯罪収益移転防止法案についても書きましたが、こういうオタク的ネット世論に火を着ける行為の向こうに、ある特定の団体及び国家が見え隠れするんですよね。
この前は言葉を濁しましたが、それは反日団体や国家、そして人権団体やプロ市民団体
今回のこの著作権改正法案も、竹熊氏が「ソースは朝日新聞」と書いたことで麻雀でいえば「ロン!!」ですもん。
役名は「反日団体一色」(笑)。


著作権改正にしろ犯罪収益防止法案についても、どこをどう考えたらそんなふうに読み解けるの? って無理なこじつけばかり。
物事は単純に考えた方がいいと自分は思いますよ。


あ、自分は何度も書きますが、著作権非親告罪化は反対。
多くのブログの方々が書いてるとおり、著作権法以外で海賊版を取り締まる方法を考えた方がいいと思います。