裁判所へ行こう!

先週、映画『それでもボクはやってない』を観まして、感想を書こうかと思ったのですが、ちょっと保留。


以前から裁判には興味を持っていたので、一度裁判を傍聴してみたいなぁと思い、大阪高等・地方裁判所に行ってみました。
家庭裁判所簡易裁判所などで扱う非公開の事件以外は誰でも傍聴出来ます。


その日、どんな裁判がおこなわれるのかは入り口にある裁判の予定表(開廷表)に書かれています。
開廷表に載ってる罪名と開廷時間を見て、都合がつけばどれか傍聴していこうと思ったのですが時間の都合が合わず。
傍聴したい罪名の裁判はあったんですけどね。
開廷表を見ていると地裁より高裁の裁判の方が「殺人」とか「強盗」とか誰でもわかるような罪名が多く、見ていこうかなぁって感じがしましたが。


で、開廷表をみていてあることに驚きました。
開廷表にはズバリ本名が出ています。
朝日新聞なら絶対に書かない本名です。


ある種の人たちの名前が地裁にも高裁にも多いことにビックリしました。
これっていったいどういうことなのかなぁ。
一度傍聴してきてみたいと思います。