眼鏡を新調しました。

眼鏡のレンズのトップコートがはげてきたので新調することにしました。
新調するメーカーは前回と同じアイメトリクス

http://www.eyemetrics.co.jp/top.html
ヤクルトの古田監督がかけてることで一躍有名になった眼鏡です。
軽くてズレにくいのでスポーツに最適と言われてるのが特徴。
作成の際に目の動きとか細かいリクエストを入れられるので、特殊な用途に使う人にも向いてると思います。
(ドライバー用とか、パソコン用とか、特殊なスポーツ用とか)


新調にあたり再度検眼をおこなったのですが、5年前に作った今の眼鏡とまったく度数が変わってなかったのでそのままのモデルで作成。
度数が変わってなかったのは前回きちんとレンズをあわせたおかげだと思います。
(↑この辺、その眼鏡屋さんから「安売り眼鏡の怖い話」をいっぱい聞きましたが書きません(笑))
アイメトリクスの不評な点として、よく壊れやすいと言われますが、大切に扱えば自分のように5年は無修理でもちます。
お店の人に5年ももてば眼鏡の方も本望でしょうと褒められましたし。


普通の眼鏡と比べるとアイメトリクスは高い方に入ると思うのですが、「良い品はやっぱり高い」を地で行く眼鏡なので、自分は満足しております。


で、お店の人と話していて、眼鏡にもやっぱり長持ちさせる秘訣というか、手入れの方法があるみたいです。

  • 眼鏡について (みゃーのおうち)

http://www.ne.jp/asahi/38/38/frame10.html
ここの「眼鏡の取り扱い」と「眼鏡の手入れ」は必見。
トップコートが傷んできて新調することになった自分としてはやっぱり「ティッシュは不可」と「コーティングは温度変化に弱い」をアピールしたいなぁ。
コーティング加工されてるレンズの場合、コーティングとレンズの熱膨張率が違うので急な温度変化に弱いのだとか。
だからお風呂や温泉は眼鏡をかけて入らない方がいいそうです。


トップコートさえ無事なら今の眼鏡はもっとかけ続けることが出来たと思うので、今回新調した眼鏡は気を付けてもっと長持ちさせてみたいと思います。