丸秘内部資料、各局ドラマ格付け表
8月19日放送の『たかじん胸いっぱい』より。
「日テレのドラマに出演した女優はその後浮かび上がれない」という日テレの恐怖の法則から。
- 「芸能プロダクションは各局ドラマ枠を格付けしており、同時にオファーがあった時の優先順位はこれだ!」
丸秘内部資料、各局ドラマ格付け表
特A フジ 月9枠
A TBS
他のフジドラマ枠
B テレ朝
日テレ 土9枠
C 日テレ 水10枠
「それでもね、(ドラマの)主役をやるってスゴイことじゃないですか。なのに数字が悪かっただけである種(タレントの)イメージが悪くなってしまう。」
(ふかわりょう)
「それはリスクですよ。一番前に出て、ほんで一番いい役させてもらって、ギャラもある程度高い設定もらって、そのかわり(視聴率が)悪かったらアンタが主役やったからよ、と言われるわけや。」
(やしきたかじん)
だからドラマに出る方もリスクを避け、視聴率が取れる局と時間帯を選ぶ、ということ。
ただ、この格付け、Cの下のフリップがめくられていないんですね。
おそらくDにあたるのはNHKの大河ドラマだったんじゃないかな?
たかじんはいつも大河ドラマに対し
「拘束時間が長い。ギャラが安い。ちょっと視聴率が取れなかっただけでタレントのイメージが下がる。」
と言ってるので。
日テレのドラマもちょっと前は黄金期があったと思うんですけれども。
「恐怖の法則」とまで言われてることに日テレはどう思ってるんでしょうね。