テレビ雑感。

大阪の朝日放送、月〜金の11時17分からやってる「ナイトinナイト」、最近は面白いときと面白くないときのレベル差が激しすぎるなぁ。
特に火曜日の『ごきげん!ブランニュ』、水曜日の『きになるオセロ』、木曜日の『ビーバップ!ハイヒール』。
この三番組の面白くないときの共通点は、キャバ系の女性が登場する企画のとき。
自分はこういう企画をキャバ系企画とかスタッフ慰安系企画と呼んでるのですが、この企画のときは月亭八光よりも番組が「おもんない」。


なぜ面白くないかと考えると、キャバ系企画のときは楽しんでるのはスタッフだけなのですね。
さぞや収録現場はキャバキャバしていて楽しいと思いますが、視聴者に見せることを意識していないので番組はなーんにも楽しくない。
まさにスタッフの慰安のためだけの企画ですね。
キャバ系企画が続いてるあの番組は年内で終わるんじゃないかな?


逆にキャバ系企画で始まったのに、それをやめたのがテレビ東京の『やりすぎコージー』。
最初はアイドル育成プロジェクトとして始まったのに、いつの間にか路線変更して『やりにげ〜』の頃の中二テイストあふれるお笑い内容に。
これ、やっぱりキャバ系企画じゃ視聴率が取れなかったからじゃないかな?


あと毎日放送の『ジャイケルマクソン』もどうにもならんなぁー。
本来ならいじられてナンボの若手芸人がスタジオでふんぞり返ってるんだもん。
陣内、フット、中川家をまだまだひどい目に遭わせなくちゃ。


慰安企画や若手保護でスタジオの雰囲気を良くするのもいいかもしれないけれど、それは視聴者にまったく伝わってないですよ。


最近マンガを描き上げるのが早いので、テレビを見ていて思った感想を。