続「のまネコ」問題。

bolt692005-09-15

ちちんぷいぷい」「のまネコ」で検索してこの日記に来られる方もいるようなので、番組の記事起こし。
問題があったら削除いたします。

一位「のまネコ問題
キャラクター巡ってネット上で論争

石田「のまネコ問題、わからんでしょ?」
角「はぁ? のまネコ?」
石田「さっき映りましたやん。」
堀「マイアヒーのやつですよね。」
石田「あの『恋のマイアヒー』のネコ。あれ「のまネコ」って名前つけたんでしょう。ちょっとこんなんですわ。」

曲かかる。画面には右の画面。

石田「これこれ、このネコ。」
角「この前紹介したやん。」
石田「あの、まぁキャラクターなんですわ。ところがですねネット上にまぁ、これとよく似た、どう言ったらええかな、ネット上のへのへのもへじのようなもんがあったわけです。このネコによう似た。で、これお前パクリやんけと、それを、と。」
角「あー怒ってるわけか。」
石田「へのへのもへじって誰のもんでもないじゃないですか、でも、そんなん勝手に使うて商売して、アカンやん、みたいな。」
角「しかしでも誰がへのへのもへじを最初に考えたか知りたいなぁ。なぁ? 誰が考えてん、あれ。著作権言うてるヤツおるかもわからへんで。」
森脇「どっかにね。」
石田「細かいこと言いません。ネット上で"揉めてる"、と。みんなのもんやんか、と。このネコは、と。いや、エイベックスさんはだいぶウチ変えてますよ、と。」
角「はぁ〜、盗作問題か。盗作問題やね。」
石田「まぁ一種そうですね。キャラクターの版権はどこにあんねんとかいう話ですわ。」
堀「これは誰が描いたんですか?」
石田「これはエイベックスさんがちゃんと作ってるわけです。これどう見てもへのへのもへじやないじゃないですか。これ自体は。」
森脇「誰でも描けそうなやつやから。あったようなもんやから。」
角「なかなか描けへんねんな。」
森脇「描けないんです。」
石田「ええ味が出てます。はい、では次です。」

内容は「のまネコ問題」っていうのがあって、それはこんなことですよという紹介で、どっちがどうとかいうことはコメントしてませんでした。


追記
大阪弁を記事に書き起こすのは難しいですね。イントネーションが伝わらないから。
標準語に直して書かれた記事も読みましたが「ちょっとちゃうねんなぁ」って感じです。
こればっかりは番組を直接見てもらうしか伝わらないかもです。
だから書き起こされた文章だけ読んで「ぷいぷい許せん!!」とかならないでくださいね。
あくまで「ネット上で揉めてる「のまネコ」問題ってのがありますよ」みたいなさらっとした紹介の仕方で、どっちがいい、どっちが悪いと踏み込んだことは言ってないですから。