コミスタ、ジャパネット風味。

昨日の日記ではちょっと熱く語ってしまったわけですが、それじゃあ今からマンガを描いてみようかとお思いの方、特に高齢の方におすすめなのがコミックスタジオ
何と言っても消しゴムかけやインク、ホワイトの乾き待ち時間がなく作業が早い。
ということは今からでもたくさん練習して、たくさんの作品を残せるということです。
そして、マンガを描くときには様々な道具が必要ですね。
紙に鉛筆に消しゴムにペンにインクに定規にトーンに…全部揃えるのは本当に大変ですし、中にはこんなの本当に使うの? ってものもあります。
でもコミスタではこのソフト一本で済むんです!! しかも全部使い放題!!
さらに消しゴムやインク、ホワイトを使わないということはゴミも出ませんし、ついうっかりインクやホワイトをこぼしたりなんてすることもありません。
他にもパソコンでの作業ですから、お孫さんと一緒にマンガ描き、なんてのもいいですね。
カッターやペンなど危険な物は使いませんから安心して一緒に作業できます。
コミスタでは遠隔地での共同作業も出来ますから、お孫さんと離れて作業なんてことも出来ます。
描き上がったマンガはそのままインターネットでも発表できますし、指定の原稿用紙を使えば印刷所にデータを入稿するだけで本も出来上がります。
おじいちゃん、おばあちゃん、お手製のマンガをお孫さんの誕生日にプレゼントしてあげれば喜ばれることまちがいないでしょう!!


…なーんて、ジャパネットふうにコミスタの宣伝文句を書いてみたり(笑)。
いや、色々な商品を「ジャパネットならどういうふうに売るだろう」と考えるのが好きなんですよ。


追記
ペンの入り抜きのチェックボックスにチェックを入れて入り抜きすると、かなりマシンに負荷がかかります。
筆、太さ5mm、入り10mm、抜き10mm、補正7で書いてみてください。ほーら、重たいでしょ?(笑)
逆にその状態で入り抜き補正をオフにしてみてください。かなり軽くなるでしょ?
マシン負荷の関係で入り抜きが難しいんであれば、タブレットの筆圧感知で設定した方がいいかもです。
筆圧感知だけでも結構キレイに入り抜き出来ますよ。
(ウチのタブレットWACOM artpad proⅡ)
ちなみに自分のタブレットの筆圧感知の設定は、ときメモマンガのときは最弱。
主線は丸ペン、0.5mm、入り抜き無し、補正7で、丸ペンの筆圧設定もかなり柔らかめにしてます。
Fateマンガのときは丸ペン0.3mm、入り抜き無し、補正7、筆圧設定は標準です。


ちょっとironさんのお役に立てば。